No6. レイヤー
今回は基本的な戦略であるレイヤーについて説明します。
レイヤーとは、例えば各兵種各兵Lvの兵を1000体ずつ配置する、といったような編成のことをいいます。
このレイヤーのメリットは、敵の攻撃から自軍の主力を守る壁になることです。
例えば、
敵軍がt14歩兵100万体
自軍がt1-t14のレイヤー1000体ずつに+t1攻城兵器100万体
という編成であった場合、敵のt14歩兵は100万体いますが、自軍のt14歩兵→t13歩兵→...と順番にしか倒していけないので、自軍の主力であるt1攻城兵器に到達するまでに、t1攻城兵器から約56回の攻撃を受けることになります。
ただし、実際にはカウンターがあるので、自軍のレイヤーの中には、カウンターを受けて自滅する兵もいるでしょうし、自軍の射撃兵がいなくなった時点でt1攻城兵器はt14歩兵からカウンターを受けるようになります。
では、レイヤーの規模はどれくらいがいいのか?というと難しい問題になってきます。
よく使われるのは1000体ですが、部隊規模が小さいうちは100体や500体とかでもいいと思います。部隊規模が小さいときにレイヤーを多くすると、主力の兵が減って火力が落ちてしまうと言われています。ただし、1体とか10体ではカウンターで自滅してしまうのであまりオススメできません。
逆に部隊規模が大きくなってきたら1万体とかあったほうが弱い城を攻撃するときやレイヤー同士での戦いで有利になることが多いです。
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